自由を求めてミニマルライフ

ミニマリストを目指しています。手放したもの、手に入れたもの、効率化、投資、食べ物のことなどを書いていきます。

もし今新社会人だったらどんな優先順位をつけるか 前編

f:id:seeand:20210424222616j:plain前回(一人暮らしに必要な家電をまとめてみた)の流れでこれまでを振り返りながら「もし自分が今新社会人だったらどんな優先順位をつけるか」というのをまとめてみた。切り分けが難しいのもあるが多くなったので分かりやすいように、前編でお金をかけること、後編で時間をかけることに分けるとする。

 

 

どちらかというとお金をかけること

1. 積み立てNISA 

今は楽天証券SBI証券など便利なサービスがあって、簡単に株が買えるようになった。年月の力、というか複利の力はすごい。新卒の時からはじめれば、10年後でもある程度大きな金額になってるし、20年くらい経ってるとFIREもできるんじゃないか?そう考えると積み立てじゃない方のNISA で、ロールオーバー含めて10年運用するとして一旦まとまったところまで行くにもありだけど、社会人最初は他の出費も多いし積み立てNISAで良いかも。

「積み立て 複利 シミュレーション」とかでググって、積み立てシミュレーションやってみるとモチベ湧く。楽天証券のサイトとかグラフで分かりやすい。


2. 永久脱毛 医療レーザー脱毛

永久脱毛は先にやっておくといい。毛に対応する時間、ストレスが早めなくなるから。やるとしたら医療レーザー脱毛。なぜなら医療の方が高い出力をだせるそうで、結果として総額安くなると思う。私は田舎に住んでたのと無知だったことで、某エステティックサロン◯◯◯で、大金使うこととなった。その後医療レーザー脱毛を知り、無茶苦茶後悔。無知は罪。


3. インターネット 

今はYouTubeで大事なことが多く学べる。お金、生活、健康、心理学、プログラミングなども。それから、動物の癒しや、マンガなどの解説、お笑いなどのエンタメも得られる。

これを節約してしまったことで学びが遅れてしまった実感がある。 ※そのためにテレビは手放す、いや最初から買わない。ちょっと大きいモニター買うと仕事にも使えてコスパ良い。

 

4. 身につけるもので、定番品少し良いもの

アウター、バッグ、靴など、まず外側にある衣類を良いものにしたらおしゃれに見えるらしい。その他はユニクロとか、部品としての衣類があれば良い。肌に直接当たるものは洗濯も多いし、劣化早いので。身につけるものものをできる範囲で定型化できれば、日々の選ぶ時間、それにまた欲しいと思うことによる思考の時間や買い物に行く時間が減らせる。気にいった定番品は身につける度に気分もいいし、ある程度自信になるし、対人にも良い影響がある。


5. 仕事道具

PC環境は中古でもいいけどそこそこ性能の良いPC。家で作業をするなら、少なくとも1台はモニター欲しいところ。ノート+モニターか。でも最初はデスクトップがいいのかなー。何の職業かでも変わるけど、PCを少しでも触る仕事であれば、処理速度ケチってネットの表示遅いとか、画面小さくて情報見にくいとか、アプリの動き重いとか、小さなストレスとチリツモとなる時間は悪。1、2万〜数万円あれば吹き飛ばせる。

 

6. 食事

健康やパフォーマンスに対して、睡眠・食事・運動 の順で影響を与えるらしい。昔から美味しい食事というものに対する欲求が少なく、機能的な面で見ることが多かった。カロリーを抑えるとか、食費をできるだけ安くとか。そういうことして体壊したこともあった(汗)もしかしたら、花粉症があるってのは体壊してる状態なのかも??食べたもので自分ができているという意思を持って自分自身に投資する。脳も、ホルモンも、筋肉も、肌も、その他全て。

 

7. 勉強

ざっくり勉強と書いたけど、世の中のことや、人のこと(人体とか、心理学とか)や、専門分野の知識など。本を読むこと。YouTubeでたくさんの情報得られるけど、体型立てた説明や、詳しい話は本じゃないと得られないこともある。読解力や表現力も上がりそう。

 

8. 奨学金返済

奨学金金利は、 0.4%付近のようなので、こちらを早く返済するより資産運用にお金を回した方がお金が増える。借金だからとにかく早く返したい、ってなるけど。あとは、返済できなくなるリスクどうするかなぁ。。。と思ったら、死亡と働けなくなったときの免除ってのがあるじゃないですか。※日本育英会(現在は日本学生支援機構と言うらしい)の場合

知らなかった。。。無知とは罪ですな。何でも調べよう。

7と8間に何か忘れてることもありそうだけど、、旅行とか、遊びとか、、そのあたりは、後編の中の1つの要素を優先してからかな。

 

 

以上、前編 どちらかというとお金をかけることでした。