自由を求めてミニマルライフ

ミニマリストを目指しています。手放したもの、手に入れたもの、効率化、投資、食べ物のことなどを書いていきます。

【2023年開運フード:あずき】手頃に食べれるぜんざいを見つけて食べてみた2

前回の話では「懐中しるこ」を食べましたが、後日改めてスーパーを見まわすと他にいくつか手頃なぜんざいを見つけました。

 

購入した商品

それがこちら。左から ※()購入時の価格

  1. はごろもフーズ ぜんざい 150g (88円+税)
  2. はごろもフーズ ぜんざい 糖質オフ 150g(88円+税)
  3. はごろもフーズ ゆであずき 165g(118円+税)

はごろもフーズ ぜんざい 150g と はごろもフーズ ぜんざい 糖質オフ 150g

食べ方や原材料チェック

まず1,2は、レンジで温めるだけでいいし、冷やしてそのままでも食べれるとのこと。手軽さはGREATです。凍らせて使うのも、夏によさそうですね♪

原材料も、小豆が北海道産、糖類がグラニュー糖と和三盆糖で国内製造(生産は違うところなのかな??)、ほかにおかしなものも入っていないのでGOODです。カロリーオフはステビア使用。

ステビアは有害なのかどうか?

知識が曖昧だったので調べてみた。ぐぐってざっと見たところ以下の通り、通常使用の範囲においてとくに問題なさそうだった。

  • 南アメリカ原産のキク科の植物から抽出したものが甘味料として使用されている
  • 厚生労働省の既存添加物の安全性の確認」の平成30年度調査によると、

    本既存添加物は、現状の使用において、ヒト健康影響に対する安全上の懸念は認められなかったと結論された。 

    とある(p57)

※参考ページ

|東邦大学薬学部|薬用植物園|見本園|ステビア|

既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究 |厚生労働省

調理&実食

温める前。左が1、右が2(カロリーオフ)。

レンジで温めたあと。焼いた餅を入れてみた♪
味は、どちらも割と甘くて、カロリーオフでも良いように思えました。食べ比べるとちょっと味が違うかなという感じ。小豆の量がカロリーオフの方が多い気がしました。

はごろもフーズ ゆであずき 165g

食べ方や原材料チェック

次に3。鍋に入れて水と塩を加えて煮立てる。鍋を出す点で手軽さはおちるが味はどうだろう..


原材料は増粘剤(加工でんぷん)がちょっとだけ気になる。でんぷんだから大丈夫かな?

調理&実食

開けたところ。鍋でなくレンジで温めてもよさそうだけど、説明どおりに鍋で。

温めて焼いた餅を入れたあと。2回目だから餅がきれいに焼けた♪比較のため2人分を同じ器に入れました。
塩を入れるのを忘れていました...
当然かもですが1の味と近かったですが、沸騰させて温度が高いからか美味しく感じました。塩入れなかったのが悔やまれる。

感想

  • 手軽さだとレンジがいい。だけど鍋で温めると温度が高くなったからか、美味しい気がした
  • カロリーオフのものが豆の量が多い気がした。ただ、食べ続けたときに出るステビア感に好みがわかれるかも
  • 2の糖質オフが、総合点で今までの4つの中でTOP(手軽さ、味、豆の量、価格)

個人的結論

  • 豆の量が多いほうが良い
  • 温度を上げる方が良い
  • 焼いた餅は入れたほうが良い
  • 甘さを際立たせるために塩は必要だったかも?
  • やはり手間と満足度はトレードオフなのか?

 

以上でした。こうなると、今度小豆を煮て作ってみたいと思いました。ぜんざい食べ過ぎたので、また気が向いたときに。

読んでいただきありがとうございました😊