自由を求めてミニマルライフ

ミニマリストを目指しています。手放したもの、手に入れたもの、効率化、投資、食べ物のことなどを書いていきます。

テレビを手放したメリット3. 欲求を刺激されて欲しいと思うことが減った。

こんにちは、Yuuです。
お立ち寄りいただきありがとうございます☕

引き続き、テレビを手放したメリット

3. 欲求を刺激されて欲しいと思うことが減った。
 結果的に買い物が減った。結果的に買い物が減った

テレビから離れて、
テレビとは資本主義社会の申し子だなと思いました。
モノを買わせるための仕掛けがされている。
じわじわ洗脳されてるんだな〜💦
じつはなくても問題ないものを、買わなきゃ、使わなきゃ、やらなきゃ、…という心理になるよう仕向けられてる。

・美味しいもの食べたい🍴🥘🍜🍛🍔🍖🍠🍑🥞
・ここ行きたい✈️🚅🚙🚢🏖️🗻🛣️
・もっときれいになりたい💅👗👠💄💎
・かっこいい人と会いたい🧑✨🌹
・おしゃれなもの欲しい🖼️🛍️👑👜👢🕶️
・素敵な家に住みたい🏡⛪✨
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  ・
実現しようとするとお金が延々と流れていきます(笑)

でも、こうやって書いて見ると
こう思う自体は悪いことではないんですね。


まずいのは、十分に持っていたとしても
「まだまだ」「もっと」となること。

そのテレビの中には常に最高のものがあるはずで、
いっときが経てば、ある時良いと思って手に入れたものがあっても、また更に上のものが登場する。

だから、
比較して、相対的基準で行動を決めていると、
常に満足できない状態に陥ってしまう。

こんな状態が続くと、気づかないうちに
潜在意識に「自分に何か足りない」が埋め込まれているのではないでしょうか。

その不満を解決するために新たな「モノ」に求めて何かいいものないかなと探す。
解決してくれそうなものを買う。

これ自体も多分悪いことではないんだけど。


どこに悪循環の引き金があるかを探すと、
「比べること」「相対的基準になっていること」が問題なんだと思った。
それと「もっと良いものを得ればもっと良くなる」というふうに思っていた、錯覚。
適性量を判断できない精神状態(埋められた「足りない」という潜在意識)。


比べることで、これがいい、あれがいい、と決めている自分。
そうではなくて大事なのは、
自分軸で、自分にとって必要十分なものは何かを判断すること。

モノが解決してくれるのではなく、自分自身が変わらないと解決しないんだ。



そんなことをテレビを手放し、
ミニマリストを目指す中で気づかせてもらいました。
ミニマリストの方々が発信されている考え方から知った部分も大きいです。
同時に自分が行動することでこれらを実感できました。


以前は正直、
テレビ持っていない人という人に対して、
怪訝な感じを持たなかったと言えば嘘になる。

だけどそれって、洗脳されてる人が
洗脳されていると気づけないことと近かったかな😅
と今は感じます😅