無印良品に発売されたあの日用品を比較検討してみた
コロナショックから1年すぎた。そういえば初期の頃、トイレットペーパーが店頭から無くなる事態が起こったが、あの後からトイレットペーパーは◯倍巻きを購入するようになった。省スペースで、備蓄にも便利、買いに行く手間も減る。そもそも何十円かの差しかないのを考えると、買いに行く手間の方が高かったんじゃないだろうか。
無印でトイレットペーパーが発売されてた
2021年3月の無印良品週間に行ってみると、長巻きのトイレットペーパーが発売されていた。しかも1個ずつ!値段は1個150円とお手頃。10%オフのおかげで、期限が近づいていたポイントでちょうど2個買えた♪HPの説明によると、一般的な長さ(60m)の約4倍とのこと。
ちなみに私は、固定費となる消耗品を、株主優待かポイ活で賄いたいということを目指している。無印は、無印カードで年合計1500円分のポイントがもらえて使えるので、こういう日用品の購入候補が出るとありがたい。この辺はまた別の機会に書くとする。
いつも購入していたトイレットペーパー
普段はドラッグストアで👇の商品を購入している。
比較してみる
無印 シングル 107mm×250m 紙芯なし 再生紙でできている 150円/個
良い点
・値段が少しお手頃
・無印で買える
・そのまま置いても景観を損なわない
・芯まで使えるのでゴミが少ない
・1個ずつ買える
・再生紙が使ってあり、エコ?
いまいちな点
・2個目を使った時に、途中で2mmサイズくらいの紙破片がパラパラ出てきた。個体によるものか製品の特性上か?
エイトワン シングル 114mm×205m 紙芯あり パルプ100% 382円/2個→191円/個
良い点
・横幅や素材によるものか、比較すると使用感はこちらが良い
・中もビニールで個装されている
・ドラッグストアで買えるので、クーポンやPay系のキャンペーンがあると安く買えたりする
いまいちな点
・比較すると少しだけ高い
まとめ
コスト重視なら無印。どちらかというと快適なのは、エイトワン。
無印で安く買える時に買って、もう何回か使ってみるとする。